2012/03/26
四半世紀前に1STアルバム『1982』でデビューして以来、驚くべきアーティスト、ランディ・トラヴィスはビルボードのチャートのトップに22枚のレコードを送り込んできた。しかし、20年にわたるグランド・オール・オープリーのメンバーである彼は、カントリー・ミュージックのもっとも栄えあるアイコンのひとりとしての栄誉に甘んじることに満足していない。
「自分にできる最高のクオリティの仕事をすること……そういったことが僕にとって重要なのさ。だけど、自分の音楽的遺産についてそんなに大げさに考えたりはしないんだ」と彼は言う。「まだあと2,3年は続けていけるといいね」
パフォーマーとして、ソングライターとしてのシルバー・アニバーサリーを祝う一方、トラヴィスはビルボードの編集ディレクターであるビル・ワードと共に腰を落ち着けて、彼の最新ツアー、トラヴィスがザック・ブラウン・バンドやキャリー・アンダー・ウッド、ケニー・チェズニーといったコンテンポラリーなカントリー・スターたちの助けを得て自分のもっとも人気の曲を再解釈した2011年のアルバム『25THアニヴァーサリー・セレブレーション』について話し合った。
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